植木屋オススメの防寒インナー【ジオライン】

こんにちは。小俣造園の小俣聖です。

今週からとある企業の社員寮の植栽管理に入っています。ただこちらは写真掲載不可のため、手入れの様子をお伝えすることができません。

そこで今回は冷え込みを感じるようになったこの季節にオススメの私が愛用する防寒インナーの紹介でもしようかと思います。感想は私の体感によるところがほとんどですので、あくまでご参考までに。しかしながら寒いのが苦手、むしろ嫌いだという人には是非ためしていただきたい気持ちもあります。

 

さて、私が愛用する防寒インナーとはアウトドアブランド、モンベルの「ジオライン」というものです。ジオラインを着用してからは、これなしでの仕事は考えられないというくらいの必須アイテムとなりました。タイツのみで3~5000円と値は張りますが、着用したときの仕事しやすさを考えると納得するものだと今では感じています。

 

<ジオラインの効果>

 

もともと登山をする方向けのインナーなのでファッションブランドのインナーとは性能に大きな違いがあるようです。

 

①寒くない

最初に体感できたのがこれです。まわりが「今日は寒いね~」と言っても「そんなにか?」と思えるくらいに違います。それまでは寒くないようにモコモコに着込んで仕事をしていたのですが、上着が何枚か必要なくなりました。おかげで動きやすくなったので、外仕事の方やウィンタースポーツをする方にはもってこいじゃないでしょうか。また上着を着込むことで起こしていた日常的な肩こりも解消されました。

 

②汗冷えしない

気温が低いとはいえ動いていれば汗もかきます。動いているときには寒さを感じませんが、汗で濡れたインナーは時間が経つと体を冷やします。いわゆる汗冷えというやつですが速乾性があるので、それがほとんどありません。登山での汗冷えは命に関わる問題らしいので、ファッションブランドのインナーとの性能が顕著に表れるかもしれません。汗でベタベタする心配もないので快適です。

 

③適度なフィット感

それまでヒートテックを着用していたのですが、あのタイツを履いてると夕方ごろに脛やふくらはぎのあたりが痛くなっていました。締め付け感が強いような気がしたのですが、サイズを上げると隙間から寒さを余計に感じるので我慢しながらの着用です。ジオラインは体に適度にフィットするので痛さもなくなり、なおかつよく伸びるので動きやすさに一役買っています。

 

私が感じた効果はざっとこんなところでしょうか。元々寒いのが苦手なので冬は憂鬱な季節だったのですが、寒さをそれほど感じなくなったおかげで気分的にすごく楽になりました。冬はもっぱらインドア派だったのですが普段使いできるものでもあるので外出する回数も増えたような気がします。冬が嫌いという人には是非オススメしたい防寒インナーですね。

 

それでは失礼いたします。次回の更新もお楽しみに!

 

小俣